週刊エギング[最終話:2011夏]
異例の措置により週末の夜から
台風の接近によりウネリのではじめた海へ
現着すると見慣れた一台の車が…
暗がりを見まわしシャク蔵師匠の姿を探すと…
な!ななななな!なんと!
アジングのスペシャリスト家邊さんの姿が!!!!!!
勿論、エギングに関しても達人レベル!
師匠から御紹介頂いたのですが…
緊張してて…ちゃんと言葉が出ていたのかさえ記憶にないです(>_<)
エギングしてるトコが観たかった…orz
さて、自分の釣りですが…
最近は夜更かし出来ないカラダになってしまっているので日付が変わる頃には意識がヤバくなり始めたので
落水前に仮眠しました。
辺りが薄っすらと見える明るさで目覚め釣り再開
よく喋る(至近距離で)散歩のオジサンとダベってるとサイトのチャンス到来!
標的はキロ弱の♂?
シャクらずに「水平移動からのフォール」を繰り返し烏賊の射程内でボトムステイ…
ラインがかすかに動くアタリに合わせると…あれ?
標的の烏賊に変化なし…?
でもひいてる…?
またか?!
餌木猿にちょっかいを出したのは…
オジサンの質問攻めとついていた♂へアプローチを試みているうちに烏賊の色が鮮度を失ってしまいました…。
数投後、当て潮のポイントでヒット!
合わせがシッカリ入らないまま寄ってきた重量感は…
餌木猿へ噛み跡を残して姿を消しました…。
えええええ~!
今期最後のエギングがバラシで終わる?
ィャィャ!そんなワケにはいきません!
納竿予定時刻が間近!
釣るには…釣るためには…釣らないと…!
プレッシャーで頭も働きません…
時間だ…あと3投して終わろう…。
どこに投げる?
ロスト覚悟で流れがヤバイ程速い場所を選択し
少しでも根掛かり率を下げる為に足場の高いところへ登りフルキャスト
ァ~流れる流れるw
三回目のボトムタッチからラインが潮を受けて餌木邪が引きずられた直後にスーッと微かに重みがます
( ̄ー ̄)モロタ!
ビシッと合わせると心地よい重み!
潮を受けてるから引き味割り増し!
しかし…浮いてしまえば…
ちっっっっちぇ~((((;゚Д゚)))))))
取り合えずバラしのまま「禁釣期間」への突入は防いだ!
コレで子供が夏休みの間は家族(子供)サービスへ専念出来ます。
復活は…秋?
数釣+時々良型!ってのを心待ちにしておきます。
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